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ダイナミックに動く現場を循環させる要は事務職にあり
常にチャレンジする精神を忘れない
-仕事と人。会社の「循環」を意識して
現在、入社して3年目になりました。東管工業の事務職は一般的な事務職と違い業者さんとの接客や計量業務をメイン業務に、公的機関への入札業務などを行っています。ただそれ以上に気を配っているのは、「会社全体の仕事を円滑に回していく」ということです。そのため場内の仕事もしっかり把握するよう努めています。事務所の中で起きていることと現場で起きていることは全然違いますし。私も入社当初は研修の一貫で場内作業を経験して、東管工業の仕事はどのように循環しているのかを覚えてきました。上司には「東管工業の事務はスーツの汚れを気にしていては務まらない」とよく言われましたが、今でも日ごろから場内に出て手伝ったり、運送や整備のスタッフともコミュニケーションをとるようにしています。
-チャレンジスピリッツを忘れない
色んなことにチャレンジできることがやりがいです。普通、会社というと上司がいて、部下がいて、上司があれこれ指示を出すというのがスタンダードだと思いますが、うちの会社は年代が若いこともあって業務効率や改善などについて、それぞれが自分の考えで動いたり実践できるのがいいところだと思います。もちろん最終的なジャッジは社長に検討の上、出してもらいますよ。ですから社長とコミュニケーションをとる機会は多くて、距離が近いから色んな課題にスピード感を持って取り組めるのもメリットです。チャレンジといえば入社して免許を取りました。大型特殊、車両系、ユニック、フォークリフトなどです。資格取得は会社がバックアップしてくれたのもありますし、業態上、重機がかかせない仕事道具なので、現場で人が足りなくなったときに助けになればという思いで取得しました。
-現状維持に、甘んじない
現状維持よりは、会社を大きくするために発展させなきゃならないと考えています。常に新しいことを探していくとか、チャレンジしていくという精神で臨みたいので、もっと色んなことを経験したいなと。その上で私自身も大きくなりたいし、同時に会社も大きくなっていくことができたら嬉しいですね。