社会的責任 CSR

障がい者支援活動

共に働き、障がい者の自立を支援
安心して働ける環境づくりに取り組む

障がい者雇用の取り組み
当社では、7名の知的障がい者が従業員として活躍しています(2018.6)。各自の能力や経験に合わせ、最適な職域で活躍できるよう配慮した配属を行っています。また、必要に応じた機材の導入や勤務条件の緩和といった状況にも適宜対応しています。
障がい者雇用における企業理念
  • 01 創造形態や環境、条件、業務内容など多角的に雇用創造の可能性を追求する
  • 02 人財個々の向上を促すことを目指し、業務を通じて成長を支援する
  • 03 貢献雇用の創造と人財を通して、社会の発展に貢献する
障がい者受け入れの体制
職場では健常者、障がい者が分け隔てなく一体となり作業にあたっています。近隣の養護学校からの実習を受け入れ、先輩として作業内容の指導を行うことで、仕事への責任や業務内容への深い理解を得ることを目的としています。必要に応じて、全体ミーティングや指導担当者間での情報交換を行っており、全体の意識レベルの向上を目的として行っています。また研修会では、話を聞くだけではなく、その内容をお互いに確認できるようにディスカッション形式で行っています。
主な業務内容
  • 卒業校からのペットボトル回収
  • 研修会
  • 養護学校の場外実習
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