社会的責任 CSR

社会貢献活動

企業の負う義務には「社会的な責任を果たすこと」
事業を通して社会とともに成長

社会貢献活動理念
企業の負う義務には「社会的な責任を果たすこと」
事業を通して社会とともに成長
  • 01社会から期待され、頼られる企業を目指します
  • 02各地域と連携した活動を全県域で行います
  • 03事業活動を通じて、社会貢献を行います
  • 04事業活動以外の領域でも地域社会に役立つことをしたいと願い、個人のボランティア活動を前進させた組織的社会貢献を行います
  • 05自社の社会貢献活動と連携を図り、他社の社会貢献活動の推進を行います
  • 清掃活動

    始業清掃、終業清掃、連休前清掃、班毎の清掃、一斉清掃など、創業当時から続く環境美化への精神を大切にしています。また、地域社会とのコミュニケーションを大切にし、敷地内だけでなく周辺の清掃活動にも積極的に取り組んでいます。道路については、ゴミだけではなく、タイヤ等から落ちる土や石にも注意して活動を行っています。

  • エコキャップ運動

    青森県でエコキャップ運動を展開していた「Cool Earth from A」(以下CEA)との連携を2009年6月より行っています。CEAは2010年で団体活動を終えていますが、その活動を引き継いだ田舎館村コミュニティFMジャイゴウェーブさんを通して、ワクチンへ寄付しています。

  • 防災訓練

    緊急時に落ち着いて消火器を扱えるように使用訓練を行っています。全従業員で行うことで有事の際をイメージした連携や理解を深め、いざという時も落ち着いて対応できるよう取り組んでいます。また、消火剤の飛散を考慮し、天候や風向を選ぶことで近隣へも配慮しています。

  • 受賞・認定

    当社では、外部からCSRに関する取り組みが評価され、以下のような認証を取得、また表彰を受けています。ここにあげたものは一例ではありますが、環境保全や社会貢献、労働環境、安全衛生の意識向上、活動推進に努めてきたことが評価されました。また、長年、事業に貢献してきた社員も表彰されています。

  • 施設見学会

    工場現場で普段どのような仕事が行われているのか、ご存知ない方も多いと思います。当社では、地域の皆様への情報発信の一つとして、施設見学を随時開催しています。一般の方が立ち入ることのできない施設や作業機械などを開放することで、東管工業の仕事を理解していただくことと、「リサイクル」への取り組みについて深く知ってもらうことを目的としています。

  • 場内パトロール

    安全の確保を目指し、従業員が安心して健康に働ける環境づくりに取り組んでいます。その一環として、工場敷地内において毎日のパトロールを実施しています。危険な行動・危険な箇所の有無を確認し、発見した場合には速やかに改善するよう努めています。部署の垣根を越え、様々なセクションからの目線を取り入れ、お互いに指摘し合うことでより良い改善を生むように努めています。

  • 交通安全への取り組み

    建設機械は、人間にはない大きな力をもって生活の基盤整備を支えています。しかし、その反面、力の大きさゆえに危険性や環境へのダメージも心配されるところです。当社でも多くの建設機械や車両を使用しているため、外部講師を招聘したり各所で開催される講習に参加するなどし、事故の防止や作業安全の意識向上に努めています。

  • 移住・定住支援

    当社では県内雇用拡大の一助となるべく「あおもり移住・交流推進協議会」へ参加しています。自治体と連携しながら、移住者へ対しての就業もバックアップしています。
    ▼あおもり移住・交流推進協議会HP
    http://www.aomori-life.jp/council/

  • 若者の就職支援

    「あおもり若者サポートステーション」「ジョブカフェ」との連携により職場体験・実習、就労体験などへの参加者を受け入れています。当社で働く従業員を交えての座談会も開催。学校を中退した方、就職に向けて何をして良いか変わらず困っている方に対して支援を行っています。また、「青森県ひとり親家庭等在宅就業支援事業」へも参加しており、水道メーターの分解・分別・洗浄など、未経験でも大丈夫な軽作業の場を提供しています。その他「青森県トラック協会」を通じてインターンの募集もしています。

  • 高齢者の就職支援

    当社では高齢者の雇用にも取り組んでいます。現在も定年後に当社に就職されている方が多数在籍しています。これまで培ってこられたスキルは、大きな財産だと考えています。現場で大いに発揮してもらいながら、後進の育成・指導にも関わっていただいています。

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